明日は競馬場に行くのでぜひ当てたい。
◎12ニシノデイジー(勝浦)
○07オセアグレイト(野中)
▲18ランフォザローゼス(福永)
△08リオンリオン(横山典)
△16ルヴォルグ(ルメール)
△04ミューチャリー(御神本)
-----
中山の外回り2200は大回りで、何だかんだ流れるので思ってるよりは差しが届く。リオンリオンは後ろに脚を使わせるペースの逃げ馬だが、中山なら最後の坂で脚色が鈍りそう。
差してくるのがニシノデイジー。なんといっても血統表にアグネスフローラだのセイウンスカイだのニシノフラワーだのが出てくるだけでアガるじゃないですか。セイウンスカイの母の父はミルジョージだぞ?いまの世の中どこにいるんだミルジョージの血。騎手が勝浦ってのも何というか本番はともかくここで来そうじゃないですか。
オセアグレイトはスタミナだけはありそうなので早めにノリを捕まえに行って潰せば残る。ランフォザローゼスは正直前走負け過ぎだがエアグルーヴの血は侮れん。ルヴォルグは名前がカッコいいので。ミューチャリーは大井で37秒切る脚を使うんだからもしかしたら中山の芝なら。あとは雨が降って渋め残りならメイショウテンゲンまで。ザダルはそこ見せてないのはいいんだが石橋脩は信用ならん。
結果
1着 リオンリオン
2着 サトノルークス
3着 ザダル
......
◎ニシノデイジー:5着
パドック絶好のリオンリオンに切り替えて8-12で勝負しましたが...。
勝浦。
あの位置で3コーナーからムチ入れて捲ってって4角大外ぶん回し、直線グイグイ伸びてくるという、ニシノデイジーと勝浦のファン以外全員が予想したであろう展開で5着。行くと甘くなるから仕方ないのか、ポジション取れず外回すしか能がない屋根が悪いのか(言っちゃってるけど)議論になりそうですが、ホープフルの時みたいな競馬はできないものだったのか。菊花賞の予行演習だとしたら本番も5着じゃないのか(苦笑)。
西山オーナーの人情がどこまで堪忍袋を抑え込むかではありますが、普通なら有力どころが空いてたら乗り替わりでしょう。つか、菊花賞やめてアルゼンチン共和国杯行けば楽勝じゃね?
リオンリオンは強かったですが、本番はこうはいかんでしょう。調教師試験を終えてスッキリ(しているはず)の蛯名ホウオウサーベルが襲いかかるのだ!
おまけ。
鈴木淑子さんと岡部と矢野アナと山田雅人。
BIG HITTER r
武士沢友治騎手を応援するサイトです
0コメント